ベランダ栽培

はじまりは都会の9階ベランダで【農的くらしへの道】

コロナで人々が行動を制限されはじめた2020年の春。

2020年6月。

わたしが初めて野菜の苗をベランダで育て始めたのはそんな2年前のできごとです。

はじめての一人暮らしで住み始めた

都会のマンション9階。

東京都心で生まれ、虫も少ない都心で育った私ですからもちろん虫も苦手。

それでも何かに突き動かされ

いてもたってもいられなくて、まずはできることからと、ベランダに苗を植えたのでした。

それがこちら

(2020年6月。左がミニトマト、右がししとう)

それから2年の月日が経ち…こちら↓↓

(2022年5月。ハーブが多め。お料理にちょこっと使えるハーブがベランダにあるのは嬉しい!)
(いちごやオリーブ。手前のネットはバケツでコンポストを始めてみました。)
今年は無理せず、たくさん植えずに。まずはフェンネルと小カブを植えました

この2年の間に畑に足を踏み入れる機会も増えました。

そして現在は、少し田舎に移住して、自給の畑をやりたい!と考えています。

ベランダ菜園からはじまった土いじりの、

2年間の振り返りと

そしてこれから、タイムリーな移住計画。

そしてそして、自給の畑をはじめてから…(願望

少しずつですが、記録していきたいなと思っています。

なにごとも、できること一歩ずつから!

どうぞお付き合いください!

Saori.